掃除機なしで生活してたら酷いことになった【ダニ被害】

貧乏関連
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一時期、掃除機をかけないで生活をしていました。

数年経ち、ダニで酷い目に遭いました。

その体験談を書いていこうと思います。

もぐら
もぐら

ダニは怖い・・・

始まり

ある日、使っていた安い掃除機が突然動かなくなってしまいました。

今であれば新しい掃除機を購入する所ですが、当時は掃除機に数千円出すのはもったいないと考え、新たに購入することはありませんでした。

それから

掃除機が無い生活でも、最初は特に問題はなかったです。

フローリングのため、クイックルワイパーで事足りました。

テレビやテーブルなどもティッシュで綺麗にし、布団なども洗濯機で洗っていました。

ただ、年数が経つにつれ、たまにブツブツが出来るようになりました。

3年後 【ダニ被害】

ブツブツが体に毎日のようにできるようになりました。

そして、寒くなってきたのでこたつを出した所、症状がどんどん酷くなっていき、ダニが原因ではないかと考え始めました。

そして、こたつで寝てしまったのですが、顔がお岩さんのように腫れ上がり、始めて異常事態に気がつきました。

対処したこと 【結末】

まずは急いで掃除機を購入しました。

掃除機をかけまくった後は、アルコールをかけまくり、布団などの寝具を始め、カーペットや座布団、マットなども洗濯機で全て洗いました。

他にも対策方法を検討していたのですが、上記のことを行うとピタリと体にできるブツブツは収まりました。

なぜダニが大繁殖してしまったのか

ダニは洗濯機で洗ったとしても平気で生きていますし、繊維をしっかりと掴んでいるため、洗っても全て除去することは難しいようです。

また、寒さや暑さにも強く、真空で袋に入れても普通に生き続けます。

私は北海道住みで、部屋は氷点下になることもあったのですが、ダニは死滅しなかったようです。

ダニ被害が収まらなかった場合は

掃除機をかけて洗濯機で洗ってもダニ被害が収まらない場合もあるようです。

完全に死滅させるためには、乾燥機が非常に有効とのことです。

コインランドリーには布団を乾燥させることができる大きな乾燥機があり、最悪の場合はそちらの検討をおすすめします。

また、レモンやハッカなどはダニが苦手とするもののため、そちらを使ってダニ退治を考えても良いかもしれません。

結論

お金が無くても絶対に掃除機は買った方が良いです。

そして、出来るなら吸引力が強い掃除機を購入したほうが、ダニをより多く吸い取れることが可能です。

どうしてもお金が無い場合は、一年くらいは大丈夫だと思うので、掃除機が壊れてしまった場合は一年を猶予として見ておいた方が良いでしょう。

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