自炊しないでも食費は1日500円以内でいけます【一人暮らしの食事例】

自炊しないと食費は抑えられないよなあ･･･と考えている方も多いのではないでしょうか。

確かに、何も考えずコンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を購入していたら一日の食費は1000円を超えるでしょう。

ただ、節約を意識すれば自炊しないでも一日の食費を500円以内にすることは十分可能となります。なぜなら、僕がそうだったからです。

　

この記事では、自炊なし一日500円以内で過ごしていた時の食事を紹介するので、自炊していないけど食費を節約したいと考えている方の参考にしていただければと思います。

僕が自炊をしていなかった理由

当時は料理があまり出来なかったので、それが一番の理由です。

食材を購入しても使い方がわからず腐らせてしまうことも多々あり、食材や料理の保存方法なども皆無だった。

炊飯器も持っていたのですが、一食ごとにご飯を炊いて洗うことが非常に面倒だったので使わなくなっていました。

自炊なしの朝飯

自炊をしていない時の食事を紹介していこうと思います。

平日の朝に食べていたものはパンか飲むゼリーです。会社に行く途中の車で食べていました。

飲むゼリーは大体プライベートブランドの安い商品になります。

休日はバナナか食パンとなります。

食パンは土日で食べるようにしていたので、一食一枚とかならもっと安く費用を抑えられると思います。

自炊なしの昼飯

おにぎりは昆布やシーチキン、おかか、梅、鮭フレーク、わかめご飯おにぎりなどが安いのでそれらをローテーション。

冷凍炒飯はサランラップで2個にまるめて会社に持って行っていました。炒飯以外にも、チキンライスやドライカレー、エビピラフなども食べています。

冷凍パスタ以外にも、冷凍焼きそばや冷凍焼きうどんの大盛りが販売されているので、それらも食べていました。

丼物レトルトは100円くらいの安い商品を購入。玉子丼やビビンバ、中華丼、麻婆丼の素などそこそこ種類はあり、他にもカレーのレトルトも購入しています。

自炊なしの夜飯

おにぎりはそのまま食べるのも飽きてきたりしていたので、カップ麺の汁に入れて雑炊みたいにして食べていた時もありました。

惣菜は高いので半分にしたり、半額になったものを活用。

一ヶ月の食費の合計

おおよそこのくらいの食費になります。

組み合わせによっては一日500円を超えてしまうかもしれませんが、平均すると500円以内で済みます。

最後に　もっと安くするには

上記でも食費は安いほうですが、もう少し安くすることは可能ではないかと思います。

カップ麺はよく食べていましたが、袋麺を一切食べていませんでした。食器を洗う手間が増えますが、電子レンジだけでも作ることが出来るので、袋麺を活用していればもう少し食費を抑えることができていたと思います。

あとは、パックのご飯はよく食べていたため、箱で購入していればよかったかなと感じています。

　

　

以上、自炊無しの安い食事の紹介でした。

自炊できない方の助けになれば幸いです。