塩が使い切れない･･･大量消費の方法や料理以外の使い道について紹介する

基礎調味料の一つである塩。恐らくほとんどの家庭にあるのではないでしょうか。

ただ、なかなか減らない･･･

特に袋で塩を購入した方は、使い切れずに捨ててしまう方も多いでしょう。

僕の場合、4年前くらいに1キロの塩の袋を購入したのですが、5分の1くらいしか減っていないです･･･

ただ、塩の消費方法は意外と多く、料理以外でも使い道はたくさんあります。

何年も使い切れずに塩が余っているという方は、この記事を参考に塩を消費してしまいましょう。

塩を大量消費する方法

では、塩を大量消費する料理について見ていきましょう。

塩釜焼き

魚や肉、野菜などを塩に埋めて、塩がカチカチになるまで焼くと塩釜焼きが完成します。

こちらはフライパンでも作る事が出来るので、オーブンが無くても簡単に作ることが可能です。

バーベキューコンロでも塩釜焼きは作れるので、焼き肉やキャンプの時に楽しむというのも良いかもしれません。

【しょっぱくなって失敗してしまった】という場合もありますが、紫蘇の葉やレタス、昆布を食材に巻くと塩辛さを抑えることができます。他にも、塩に卵白や小麦粉を混ぜることで塩釜焼きを上手に作ることが出来るようです。

塩漬け

使い切れなかった野菜などを塩で漬け込むことで長期保存することが出来ます。

野菜だけでなく肉や魚も塩漬けすることができ、梅干しやイカの塩辛も塩漬けのひとつになります。

塩で漬け込むだけなので、塩が大量に余っている場合は塩漬けで消費することを検討しましょう。

消費方法と使い道

大量消費する方法は少ないですが、塩を消費する方法はまだまだあります。

定番の消費方法

まずは定番の使い道を紹介します。

塩をかけたら美味しいもの

普通に消費する以外にも、塩をかけたら美味しいものはたくさんあります。

普段の食事で消費できそうなものはけっこうあるので、試してみても良いかもしれません。

料理以外の使い道

『食事で消費出来ない！なかなか減らない！』という場合は料理以外で消費してしまいましょう。

これら以外にも使い道は多く、他にも臭い消しやシミ抜きなどにも使うことができます。

　

　

　

以上　塩の使い道について紹介しました。

それぞれの使いやすい方法で塩を消費するようにしましょう！