お金がない! なるべく節約したい!
そんなことを考えてこの記事にたどりついた方もいるでしょう。
節約術などはたくさんあり、ブログもたくさんありますが、何を参考にして良いかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
この記事では、できるだけ節約するための術をまとめているので、そちらを参考にしていただければ幸いです。
目次
すべて自炊する
まずは食費を抑えることを考えましょう。
基本は全て自炊が鉄則となります。
コンビニは禁止、外食も禁止、お弁当や惣菜なども禁止です。
一食100円以内を目標にしましょう。頑張れば一食50円以内も可能です。
安い食材を把握する
安い食材を把握し、何を作れるかを確認してみましょう。
そこから貧乏料理のレパートリーを増やしていくと良いかと思います。
- もやし
- 豆腐
- 納豆 など
特売日を知る
スーパーには商品を激安で販売している日が設定されています。
まずはそちらを把握して、行けるようであればその日に買い物を済ませてしまったほうがお得です。
ただ、お店によってはとても混むため、開店と同時に行くことをおすすめします。
節約料理を覚える
食材を無駄にしないためにも節約料理を覚えて、できればメモなどに書き記しておきましょう。
作り溜めなどをして上手に消費するようにしましょう。
山菜などの食材を取ってくる
季節によりますが、フキやタラの芽など、近場で取れる食材があるかもしれません。
それらを活用できれば食材にかかる費用を大きく節約することが可能です。
冷暖房機器を使わない
暑い時期、寒い時期には冷暖房費がかかってきますよね?
それらの費用を減らすために、エアコンなどを極力使わないでも過ごせる術を身につけましょう。
暑い時期
- 打ち水
- ハッカ油
寒い時期
- 断熱シート
- 湯たんぽ など
冷蔵庫の電力節約
電気代の割合が大きい冷蔵庫ですが、こちらもしっかりと対策を行いましょう。
- 開け閉めは短く
- 熱い物は冷ましてから入れる
- 設定温度の調節 など
その他電気代節約
- 使わないコンセントは抜く
- 早寝早起き (照明の電気代節約のため)
- 洗濯はまとめて など
徒歩か自転車で移動
車を持っている方は、歩いて行ける距離は歩くようにしましょう。
できれば自転車を持っていた方が、お金をかけずに移動できる距離が広がります。
休日は入浴しない
外に出ない休日などは、お風呂に入らない選択をしてみてはいかがだろうか?
季節にもよりますが1日くらい入浴しなくても、それほど身体は汚くなりません。
どうしてもという場合には、濡らしたタオルで身体を拭けば入浴にかかる水道代やガス代を節約することができます。
服を一回着て洗濯しない
服や下着など、1日で洗濯機に入れてしまう方がいますが、汗をかかない季節の場合は2日くらい着ても臭いはそこまで気にならないかとおもいます。
一回きて洗濯せずに、何度か着ることをおすすめします。
電気、携帯電話の乗り換え
電気や携帯電話を契約している会社の見直しをしてみるようにしましょう。
今は月々とても安い料金で携帯電話を使用できるため、よほどの理由がないかぎり、格安SIMに乗り換えることをおすすめします。
最後に ネットで稼ぐことを検討する
今の時代、インターネットでお金を稼ぐことは常識となりつつあります。
簡単なものですと、アンケートモニターやポイントサイトなどが挙げられるため、そちらを検討してみてはいかがでしょうか?
それらに関してはパソコンだけでなく携帯電話でも稼ぐことが可能となります。
以上、極力生活費を抑える方法の紹介でした!
最後まで見ていただきありがとうございます!
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