湯を注ぐだけで出来るカップ麺。貧乏の方だけでなく忙しい方も日常的に食べているという方は多いのではないでしょうか。
簡単に作ることができ、安く美味しいカップ麺ですが、一つ食材をプラスして入れることででさらに美味しく食べることが出来ます。
この記事では、カップ麺に入れると美味しい食材について紹介したいと思います。
ちょい足しで食べ飽き対策!
きざみネギ
ちょい足しする食材として、まずはきざみネギをおすすめします。
乾燥のネギも売っていますが、冷凍ネギのほうが色々と使い勝手は良いと感じます。
冷凍ネギはスーパーだけでなく、コンビニやドラッグストアなどでも150gで100円程度で購入することができます。
野菜不足を少し補うことができるため、カップ麺に入れるだけのために冷凍ネギを購入するというのもありかと思います。
卵
インスタントのチキンラーメンに入れて食べたことがあるという方は多いと思いますが、カップ麺に卵を入れて食べている方も多いようです。
卵を入れることで、カップ麺だけの物足りなさを補うことと、味をマイルドにさせることができます。
麺の下に卵を入れ込むと上手に卵が固まります
ごま油
ごま油はカップ麺にちょい足しするものとしてかなり人気が高いようです。
少量入れることでコクと香りがアップします。
ただ、量が多いと油っぽくなってしまうため、入れすぎには注意です。
わかめ
乾燥わかめをプラスしてお湯を入れるとラーメンが完成します。
カップ麺のわかめラーメン有名ですが、他のカップ麺でわかめラーメンを楽しむことができます。
わかめには食物繊維やビタミンなども豊富なため、健康に気を配りたい方にはおすすめとなります。
チューブ調味料
定番なチューブ調味料としてはにんにくや生姜がありますが、こちらをちょい足ししても美味しくいただくことができます。
にんにくを足すことでこってり感が増し、生姜を足すことでさっぱりとした味付けになります。
他にも梅肉やゆず胡椒など様々なチューブ調味料が販売されているため、それらを試してみても面白いかもしれません。
牛乳
昔、シーフードカップラーメンをお湯の代わりに沸かした牛乳を入れて食べるのが流行ったことがあります。
シーフード以外にも牛乳は合うのだろうか?と思うかもしれませんが、マッチするカップ麺は多いです。
ただ、酸味があるようなカップ麺などは合わなかったり、カップ麺によっては3分で麺が戻らなかったりするようなので、それらの点については注意が必要のようです。
トマトジュース
こちらも牛乳と同じく、沸かしてカップ麺に入れて食べる方もいます。
トマトジュースを入れることでイタリアンな味付けになり、一風変わった味を楽しむことができるようです。
夏には冷やして食べると美味しいかもしれません。
バター
北海道のラーメン店ではバターラーメンを出しているお店が多く、ラーメンとの相性は抜群です。
特に塩ラーメン、味噌ラーメンにバターを入れることでコクが増し、かなり美味しくなります。
その他入れて美味しいもの
その他にも
- ごま
- キムチ
- チーズ
- ほうれん草
- コーン
- 海苔
- 酢
- マヨネーズ
- カレー粉
- ラー油
- 梅
など様々な食材があります。
入れるのに勇気がいる食材
上記以外にも、本当に入れて美味しいのか!?と思う食材もあります。
変わり種としては、納豆、プリン、コーヒー、コーヒーフレッシュ、昆布茶などがあります。
これらを入れて食べているという方もいるので、チャレンジしたい方は試してみてはいかがだろうか・・・
コーヒーフレッシュ・・・
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