貧乏人はもやし料理のレパートリーを増やせ!【簡単にできるもやし料理と使い道】

貧乏飯
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お金が無い時の救世主であるもやし。

僕の近くのスーパーでは安いときで一袋10円、高い時で40円くらいで販売されています。

安くて量があるもやしですが、料理のレパートリーが少ないので、そこまで頻繁に購入しないという方もいるのではないでしょうか?

この記事では簡単に作ることができるもやし料理と使い道についてまとめてみたので、食費を切り詰めたいと考えている方は是非参考にしていただきたいと思います。

もぐら
もぐら

もやし料理を極める!

もやし炒め

もやし料理で真っ先に思いつくのがもやし炒めだと思います。

こちらは炒めるだけでできるので、料理が苦手な方でも簡単に作ることができます。

味付けは醤油や塩胡椒が定番となりますが、カレー粉や焼き肉のタレなどでも美味しく食べることができます。

ナムル

もやしを茹でてごま油や醤油などの調味料と混ぜ合わせるだけで完成します。

自宅に鍋が無くても、電子レンジで加熱して簡単にナムルを作ることができます。

ナムルはにんじんや白菜、ほうれん草などの様々な野菜で作ることができるため、野菜が値引きされている場合はナムルにして作り置きしておくのも良いかもしれません。

佃煮

知らない方が多いかもしれませんが、もやしは佃煮にすることができます。

作り方は醤油、酒、砂糖などの調味料で煮詰めるだけできます。

佃煮にするとかなり小さくなります。

画像のものはもやし1袋の半分の量になります。

味が濃いのでもやし料理の中で一番のおかずになるかと思います。

もぐら
もぐら

作ってみたけど、普通におかずになる料理

サラダ

こちらも作ったことが無いという方は多いのではないでしょうか。

茹でてマヨネーズやポン酢、普通のサラダにかけるドレッシングなどでおいしくいただけるようです。

にんじんやキュウリ、ハム、ツナ、ピーマンなどもやしと一緒にサラダにできる食材も多いです。

味噌汁 鍋

具はもやしだけでも十分に美味しくいただけます。

キムチ鍋の素は冬になると安く販売されているので、私は冬になるとキムチもやし鍋を食べています。

お好み焼き

お好み焼きにはキャベツを入れることが多いですが、もやしをキャベツの代わりにできます。

もやしを大量に消費できるので、もやしが安売りされている場合はもやしお好み焼きを検討してみるのも良いかと思います。

ラーメンや焼きそばに入れる

簡単なもやしの消費方法として、ラーメンや焼きそばに入れて食べることが挙げられます。

また、余った焼きそばのソースやラーメンスープの素でもやしを食べるという方も多いようです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

もやしはすぐに腐ってしまうので、買うのを避けている方も多いですが、使い道を知ることで腐らせてしまう確率を減らすことができます。

お財布がピンチの時が来るかもしれないので、あまりもやしを買っていなかった方はもやしの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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