ネット上にはおいしくて安くできる節約料理がたくさんある。
ただ、本当の貧乏人の場合は手間をかける時間も余裕もないはず。そこで、できるだけ手早くシンプルでおいしく激安で食べられる貧乏飯を紹介しようと思います。
基本的に自分が作ったことがあるものを紹介します。
目次
具なしカレー
こちらはルーをお湯に溶かしてご飯にかけるだけで完成します。フライパンや包丁などの調理器具を使わないため、手軽に作ることが可能です。
また、シチューやハヤシライスなどのルーも同様に作ることができるため、何種類か買っておくと味に飽きることなく連続で食べ続けることができます。
塩こしょうパスタ
パスタを茹でて塩こしょうをかけるだけで完成です。
マヨネーズをかけたり、少し油で炒めることで美味しさがアップします。
食パンに調味料
そのままでも食べることができますが、やはり味付けをしたほうが美味しいです。
私が結構やっていたのは、マヨネーズ、ソース、ケチャップの三種の神器です。
お金に余裕がある時には、チーズを買い、ケチャップの上にかけてトーストで焼くと、なんちゃってピザトーストもよく作っていました。
鰹節丼
白米に鰹節を乗せて、醤油をかけて完成する超ずぼら飯です。
なので時間が無い方にもおすすめの貧乏飯である。
醤油以外にもめんつゆやごま油など、様々なアレンジを行うことも可能です。
素うどん
うどんを茹でてめんつゆで味を調えるだけで作ることができます。
素うどん以外にも、釜揚げうどんや焼きうどんも具を入れなければかなり安く作ることが出来るので、スーパーによく販売している生の3玉入のうどんはよく買っていました。
天かすやネギ、卵を入れてもそこまで値段は変わらないため、余裕がある場合はそれらを入れたほうが美味しいです。
醤油炒めご飯
使用する材料は米と醤油と油のみである。それらをチャーハンの要領で炒めるだけです。
醤油以外にも塩胡椒やケチャップなどの調味料で味変することができるので、ローテーションすれば飽きることなく食べ続けられます。
少し余裕がある時には、できあがった物をのりで巻いておにぎりにしてよく食べていました。
具なし焼きそば
安売りで3個百円程度で販売されていることもあり、油代と合わせても一食約35円程度で作ることができます。
もやしも20円くらいで販売されているので、そちらも購入しておくとちゃんとした焼きそばに近づける事が出来ます。
物足りない場合はマヨネーズをかけるとこってりとさせることができます。
湯豆腐
豆腐は安くてたくさん食べることができるため、金欠の方は普段の食生活に取り入れた方が良いです。
湯豆腐は昆布を入れた方が美味しいですが、入れなくても全然問題は無いです。
作り方は豆腐を茹でるだけで作ることができます。そしてポン酢か醤油風味のたれで食べます。
電子レンジだけで調理することができるので、ガス代を節約させたい人にもおすすめの料理です。
具なし炊き込みご飯
炊き込みご飯ですが、具が無くても十分に美味しく食べることができます。
味付けもめんつゆや白だしだけでできるため、特に難しいことはありません。
余裕がある際には鶏肉を入れてもいいですが、ツナを入れるという方も多いので、そちらを作ってみるのも良いでしょう。
具なしお好み焼き
小麦粉とだしで作れますが、すでに味付けされているお好み焼き粉を買っても安く作ることができます。
ただ、マヨネーズとソースを多く食べると胸焼けしてしまうので、私の場合はキャベツをみじん切りにして入れて食べていました。
たこ焼き器がある場合は具なしたこ焼きも作ることができるので、金銭的に余裕があった時に購入しておくことをおすすめします。
具なし味噌汁
味噌をお湯で溶かすだけの激安お手軽貧乏料理です。
もやしや割引された野菜入れるのも良いです。
一人暮らしで味噌を使わないから買わないという方も多いですが、普段の食事に具なし味噌汁をプラスすることで、満足感をアップさせることができるので一個購入しておくのもおすすめでです。
ジャガイモorタマネギのみポトフ
ポトフと聞くと高そうな感じはしますが、こちらも具を抑えることで安く作ることが可能です。
私の場合はジャガイモやタマネギをコンソメスープで茹でて食べていました。
ただ、やはりベーコンやウィンナーがあった方が美味しいです…
米だけ雑炊
水でかさ増しすることで少ない米でもお腹を満たすことができます。
調味料も味噌や鶏ガラなどの簡単な調味料ひとつで作ることができます。
自分は胸焼けを防ぐため、刻みネギや生姜を入れて食べていました。
すいとん
小麦粉と水を練ったものを味噌汁やだし汁で煮るだけなので、作ったことが無くても簡単にできます。
作るたびに小麦粉を練るのが手間に感じる方は、すいとん生地を大量に作って冷凍することもおすすめです。
汁物だけでなく、茹でたものを炒めたりタレにつけて食べることもできるため、色々と応用はききます。
最後に
大体のものは、具を減らし、安い物で補うことで費用を抑えることができます。
今後、思いついたらここに記していこうと思う。自分と貧乏の方のために。
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