貧乏で寝る時寒い、なるべくお金をかけない睡眠防寒対策

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寝る時に寒い!眠る際に使用する寒さ対策グッズはたくさん販売されていますが、それを購入するほどの余裕がないという方もいるはずです。そこで、なるべくお金をかけずに寝る時の寒さ対策方法を紹介したいと思います。

もぐら
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貧乏こそ睡眠は大事!

敷き布団の下からの冷気を防ぐ

まずは、敷き布団の下を対策することをおすすめします。理由ですが、布団の中の熱は上からだけでなく、下からも逃げていくためです。対策方法ですが、プチプチやアルミシートを敷き布団の下に敷くことによって、布団の中の熱をキープさせることができます。シーツが余っている場合は、そちらを敷くことでも保温効果は高まります。

ペットボトルで湯たんぽを自作する

湯たんぽはペットボトルで簡単に自作できることをご存じでしょうか?                 ペットボトルにお湯ぎ、タオルで巻いて布団の中に入れるだけで寒い冬の夜も暖かくして眠ることができます。

ただ、タオルをしっかり巻かないと低温やけどしてしまう可能性があるため、そちらは注意が必要となります。

私の場合は100度くらいのお湯をペットボトルに入れていましたが、特に問題なく朝を迎えられていました。

もぐら
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ペットボトルはかなり変形するが何度も使える

安価な湯たんぽを買う

ペットボトル湯たんぽはおすすめではありますが、やはり正規の湯たんぽのほうが使い勝手が良いです。100円均一でも販売されており、湯たんぽカバーと合わせても500円程度で購入することができます。小さいサイズのもので100円くらいで販売されています。

ペット用電気マット(ホットマット)を使う

電気毛布などの防寒グッズは安くても数千円以上で販売されていますが、小さい電気マットは安い物で1500円程度で購入することができます。また、小さい分電気代も安くなり、長時間使用しても数円で済みます。湯たんぽは毎晩お湯を沸かす手間がかかりますが、こちらの場合はスイッチ一つで暖かくすることができるため、手間を考慮するのであればこちらがおすすめとなります。

電気あんかと呼ばれる商品もあるので、こちらも布団の中を暖かくさせる抜群のアイテムとなります。

タオルで首回りを対策する

布団の中の熱が逃げやすい場所として、首回りがあります。ネックウォーマーなど、首回りを覆う商品は様々販売されていますが、こちらはタオル一枚で対策することが可能です。

小さいタオルでも首からの冷気の侵入を防ぐことができますが、寝ている際に崩れてしまうこともあるため、バスタオルがおすすめとなります。

最後に:こたつで寝るのはおすすめしない

寒いのでこたつで寝るという方もいますが、こちらはやめておきましょう。

まず電気代がかかってしまうことが挙げられますが、寝つきが悪くなったり、温度差によって体調が崩れやすくなってしまうためです。

暖かく眠りたいのであれば、やはりいつも寝る布団からの対策を行っていくようにしたほうが良いでしょう。

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